今週の琵琶湖は初冬らしい冷え込みもあったり強風の日が多かった事もあり南湖は東岸を中心に広範囲に濁りが入り、水温も10度を下回るエリアも増えてきました。昨年の同じ日で見比べてみると今年は概ね1〜2度水温が低くなっています。


2017/12/08(金)
[6:30]曇り/弱風
気温 4/中潮
水温 瀬田川 10.0
琵琶湖大橋 11.8
安曇川沖 12.2
5点平均水位 -3
洗堰放流 15


2016/12/08(木)

[06:30]薄曇り/中風
気温 7度/長潮
水温 瀬田川 12.1
琵琶湖大橋 13.2
安曇川沖 13.3
5点平均水位 -29cm
放水 15t/s


南湖の釣果は引き続き難しいと言えばそれまでですが、特に悪いわけではなくこの時期らしい釣果だと思います。中心となっているのはメタルバイブ、アラバマ系、シャッドで、スポットを絞りきれている人はジグやダウンショット、ネコリグなどのライトリグで釣果が出ています。全体的な傾向としては、今週は小型サイズがあまり釣れず、釣れると40アップ以上のグッドサイズという話を良く聞きますが、悪く言えば小型が釣れない分バイトは極めて少ないので、いかにミスを減らして一日の中の短いタイミングでバスのいるエリアにアプローチできるかが釣果を大きく左右しています。

北湖に関しては先週同様、ロックエリアのミドル〜ディープに絡むスポットや地形変化での釣果がメインとなり、5キロを超えるようなビッグフィッシュも出ています。ただ南湖と同じくバイトは極めて少ないので、いかに集中力を保って数少ないバイトでミスなく釣れるかが重要のようです。ルアー的にはビッグベイト、ジグ、テキサスリグやキャロが中心。

南湖も北湖も含めて全体的に言えることですが、ここ最近の釣果(特にビッグフィッシュ)はシークレット的なスポットやマイナーなスポットではなく、ほとんど定番のメジャーエリアで釣れている事が多いです。なので考え方の1つとして【冬の定番メジャーエリアにはバスは必ずいて、ルアーに反応するかしないかはタイミング次第】と割り切って1日釣りをしてみるのも面白いかもしれません。

2017,12,08, Fri 08:47
釣果情報
先週末に開催されたビワコオープン第四戦の優勝ウエイトは6220g、5位で5170gと超ハイウエイとは出なかったものの、概ねこの時期のビワコオープンとしては平均的なウエイトとなりました。(平均的と言っても6キロ超えるウエイトも凄いですが)

週が明けてからは11月30日までは比較的暖かい日が続き、それほど強風も吹かなかった事から水温は全体的に1〜2度ほど上がったエリアが多くなっています。また透明度も上がっていることから、どちらかと言うと巻物の釣りよりはジグやライトリグでの釣果が目立っていました。徐々に良くなっていたシャッドのドラッギングやメタルバイブに関しては狭いスポットで釣れてはいるものの、逆に水温が上がったことでボヤけてしまったのか?今週はややトーンダウンとなっています。

ただ、昨日30日に小島ガイドのロケで出た際に魚探映像を見ていると、条件の良いエリア・スポットにはブルーギルやヒウオなどこれからの季節にメインベイトとなるベイトフィッシュが大量にて、バスらしき魚影も映る所もあります。しかしこういう条件のスポットを見つけたからと言って簡単に釣れるわけではないので、ハイシーズン以上にいかにタイミングとルアー・アクションを合わせるかが今からの時期に貴重な1本を釣るキーとなりそうです。

2017,12,01, Fri 10:43
釣果情報
2017ビワコオープン第四戦
スズキマリン・ボレアスCUP 速報
上位5名



優勝 松田守彦 3本 6220g
2位 村田直紀 3本 5490g
3位 上田恭弘 3本 5410g
4位 伊藤大記 3本 5250g
5位 木村祐太 3本 5170g

※敬省略

◆成績一覧表
http://www.biwako-open.com/2017/4th-results.html

優勝 松田守彦さん 3本 6220g
普段は霞ヶ浦のJB戦に出ていてビワコオープンは初参加。前日プラでは小バスが1本しか釣れず、ウィードの状況も解らず手持ちエリアが無いので、地形変化に絞ってディープホールで前日に見つけておいたハードボトムを数ヶ所回り、サーキットバイブ3/8のリアクションでやって朝一に60upと55が出て、その後30upを追加しました。冨本プロから「サーキットバイブのリアクションが良いよ」とアドバイスをもらってやり切れたので、冨本プロに感謝です。


2位 村田直紀さん 3本 5490g
朝から雄琴エリアのインサイド3.5〜4mラインでウルトラスレッジを巻いて全部で10本程度釣れましたが全てノンキー。その後は浜大津に移動して地形変化+ウィードで回遊待ちをして、ボウワーム5インチの2.3gネコリグの1点シェイクで狙って50up×2ほかでした。浜大津エリアは春からずっとやってたエリアで魚探にも映らないような狭いスポットなんですが、タイミングが合えば回遊の魚が入ってくるスポットです。


3位 上田恭弘さん 3本 5410g
プラではシャローのパンチング、沖の釣りもやってみましたがまったくダメだったので、今日はカネカ〜アクティバ沖、赤野井沖の各ウィードエッジでトレジャートラップ(ワンフック使用ブレード9枚)を巻いてこのウエイトが揃いました。最後は入れ替えを狙ってカバーの釣りもやりましたが釣れずでした。


4位 伊藤大記さん 3本 5250g
今日はノンボーターでビワコオープン初参加。朝から六本柱南に入りましたが、かなりの船団だったので更に南の秋に良かったスポットに入り、フォールシェイカーの0.9gネコリグをやって全部で5バイト3フィッシュの5250gでした。


5位 木村祐太さん 3本 5170g
六本柱〜唐崎沖の4〜5mライン、残りウィード+ベイトフィシュが居るスポットを探しながらサーキットバイブ1/2をやって2人で10本程度釣れました。サーキットバイブは着底〜ステイの時間を極力短くして、リズムよくアクションさせる釣りで反応が良かったです。ビワコオープン初参加でお立ち台に立てて嬉しいです。



2017ビワコオープン 年間成績



優勝  鈴木 祥  357P
2位  冨本タケル 350P
3位  國澤高士  286P
4位  榎 遼介  285P
5位  藤井 成  276P
6位  小島大樹  261P
7位  外村篤司  256P
8位  山口英樹  243P
9位  米田友和  226P
10位 國次 誠  226P

※敬省略

 
◆年間成績一覧表
http://www.biwako-open.com/2017/2017results.html

2017,11,26, Sun 14:54
釣果情報
今週は今シーズン一番の寒波が入り比良山系で初冠雪となりました。琵琶湖の水温も天気によってバラつきはあるものの概ね1度〜1.5度ほど下がりました。放流量が25tから130tに増えた事もあり、今週はかなりクリアアップが進み釣果にも影響が出ています。

南湖の状況的には正直に言うと「釣れてない」というか「難しい」です。ルアー的にはディープクランク・メタルバイブ・スイミングジグ・シャッド・アラバマ系・バイブレーション・ダウンショットなどが中心で天候や風、濁りの状況に合わせて日によってはハマる人もいますが、全体的には良いサイズは単発傾向です。ただ良いスポットに入るとライトリグで20cmクラスの数釣りも楽しめるようで、決して魚の活性が全体に悪いわけではなく、水温・透明度が日に日に変わる中で条件の良い所に魚が集まっているようです。ですのである程度まとまった釣果を求めるのであれば、まずはスポットの絞り込みと喰うタイミングを待つ粘りが必要かも。

北湖に関しても難しい状況には変わりないですが、季節が進んで冷え込んだ事もあり、シャロー〜ミドルレンジでのビッグベイトの釣りも釣果が出ています。あとは取水塔や魚礁などのマンメイド、ロックエリア、残りウィード、地形変化をラバージグ・フリーリグ・ダウンショットなどボトムの釣りから、チャター・アラバマ系・ミノーなど横の釣りで釣果が出ています。

現状は南湖も北湖もサイズ狙いは簡単ではないですが、良いスポットを見つければサイズ問わずで数釣りも楽しめるので、ご自身がやりたい釣りをイメージしてやってみてください。今週末はビワコオープン第四戦が開催されます。難しいとは言いつつも200名を超えるビッグトーナメントなので、とんでもないウエイトが出そうな予感。

2017,11,24, Fri 10:08
釣果情報
この一週間で瀬田川洗堰の放流量が250t→130t→25tと大きく変化しました。今週火曜日にまとまった雨が降りましたが、ここ数日の琵琶湖の水位は+1cmから-1cmと大きな変動はありません。水温に関しては琵琶湖大橋で先週から約1度下がり、今朝の時点で15.1度となっています。

南湖の状況としては日に日に晩秋から初冬っぽくなっており、引き続きディープクランクでの釣果はあるものの、水の透明度が増している事もありアラバマ系やスイミングジグへの釣果が更に増え、それに加え今週はメタルバイブやシャッドのドラッギングでも釣果が出始めました。
ライトリグでの反応もあるにはありますが、広範囲で数が釣れるという感じではなく、西岸の堅田からカネカまでのチャンネルラインに絡む残りウィードやインサイドの残りウィードの特定のスポットで釣れるという感じです。むしろサイズ問わずでバイト優先の釣りをするならライトリグより4mレンジをカバーできるシャッドのドラッギングの方が効率が良いようです。

北湖に関しては先週に比べて今週は低迷気味。東岸ロックエリアやマンメイドストラクチャー、浚渫など地形変化での釣りで釣果は出ていますが全体的には難しい状況。西岸はディープの地形変化や沈み物で良いサイズも出ていますが単発傾向です。
ルアー的にはフットボールジグのリアクション、テキサスリグ、ヘビキャロ、ネコリグ、ダウンショット等ボトム系の釣りが優勢ですが、ビッグベイトでの釣果もあります。

2017,11,16, Thu 13:50
釣果情報
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