この一週間は一言でいえば「難しい」一週間となりました。
今週、火曜日〜水曜日は夏に戻ったかのような陽気となり気温も30度近くまで上がりました。水温もエリアによっては1度〜1.5度ほど上がりましたが、特に釣果には影響がなかったように感じます。と言うか、それまでがある意味「釣れ過ぎてた」感があるので、今が普通に戻ったという事かも。

南湖に関しては数名のガイドさんにお話を伺うと、西岸チャンネルラインではダウンショットでバイトが増え始め、釣れるサイズもアベレージが30cm以上と良くなっているようです。ただどこでも釣れるわけでは無く、良い条件のスポットに魚がかたまっているので、そこを外すとライトリグと言えどもノーバイトもありえるようです。ライトリグの中ではダウンショットが有効なようで、ノーシンカーのような軽いリグよりはシンカーをプラスしたリグの方が釣果が出ています。12日のぶちょうガイドでは、ノーシンカーでバイトが少なかったエリアでジグヘッドワッキーをするとバイトが一気に増えたそうです。

北湖に関しては長谷川プロに伺った所、数日前にガイドプラで北湖をチェックした際は、季節的にビッグフィッシュを狙えるスポットでの釣りは不発でしたが、翌日のガイドで少し狙いのサイズを下げてバイトを優先した釣りにシフトした結果、40upを連発していました。

こういう状況を考えると、今は50cmを超えるビッグフィッシュを狙って釣るには難しいタイミングになっているのかもしれません。ただし、難しいと言っても50cmを超えるサイズが消えるわけではなくどこかに居るので、そういうスポットをうまく見つけ、食わせる手段とタイミングを掴んだ人にはデカバス連発もありえます。

2017,10,13, Fri 09:08
etc.
10月1回目の「この一週間の傾向」。
今週は朝晩の冷え込み、雨、強風、放水量の変化等で状況がコロコロ変わる一週間でした。水温は先週に比べて全体的に1度〜2.5度下がっており、特に6日の大荒れの影響で濁りが入ってるエリアも増えています。

釣果的には引き続きクランクベイトやチャターベイトなどの横の釣り、テキサスリグやジグのボトムの釣りで60upを含む良いサイズも一部では釣れていますが、全体的には難しい週となっています。先週末のビワコオープン第三戦では優勝10キロオーバー、2位9キロオーバーと超ハイウエイトが出ていますが、これはあくまでも特別な釣果であり、全体的に釣れている基準にはなりません。

琵琶湖で釣りをするなら最低でも50up、できれば50up連発&60up・・・という釣果を基準に考えていると、なかなか辛い現実を味わう事になります 笑。

直近に公開したBRUSHムービー、【プロガイドが本気で釣りした結果 杉村和哉】【2017秋の北湖東岸事情・今若和也】を視聴して下さった方はご存じかと思いますが、両ムービーともお二人のガイドさんが決して満足のいく釣果ではありませんでした。最低でも50up、できれば50up連発&60upを基準にするならボツと言えます。しかし現実の琵琶湖はそう簡単ではないというのをお伝えする事を目的とし、公開に至りました。

爆釣動画はテンションも上がりますが、それが普通ではなく、エリア・タイミング・ルアー・アクション・フィールドの条件など様々な要素が上手くハマって、はじめて成立する結果と考えた方が無難です。

という事で一週間の傾向から少し話がそれましたが、南湖は水温と流れ、濁り次第で釣れるエリアは変わってきそう。北湖は東岸を中心にハスっ子が大量に入ってきている所もあり、ボイルなどが発生している所では水面〜水面直下の釣りが楽しめそうです。ただ北湖は天候の急変が頻繁にあるので、天気予報・当日の天候変化をよく確認し、無理のない釣行をお願いします。

2017,10,07, Sat 13:42
etc.
この一週間は特に大きな変化は無かったように感じますが、引き続き南湖は沖のウィード現象が進みパンチショット等の釣りも一部のスポットを除き低迷気味、その分ディープクランクの釣りは巻けるエリアが増えていて手返しよく狙ってタイミングが合えば連発の可能性も。逆にインサイドのウィードが多く残っているエリアでのチャターベイトやスピナーベイトの釣りは単発ながら良いサイズが出ていますが濁りとベイトフィッシュの有無で釣果にムラがあります。

北湖は引き続きディープエリアでの釣果が目立ちますが、サイズ問わなければ各ウィードエリア、河口周辺でのI字系の釣りや5〜7mでのライトリグで釣れています。

全体的な傾向としてはクリアアップが進んでいるので、天気や光量、ちょっとした濁りの有無で釣果は大きく変わりそうです。28日は午後から北〜北西の強風が吹き東岸を中心に大荒れとなったので、それに伴った濁りが発生している可能性ありますが、水温低下も含めてどんな状況になっているか?また、洗堰の放流量が落ち着けば水温低下によるターンの影響で悪い濁りが発生するエリアも出てくるので、濁りの見極めも必要になってきそうです。



今週末はビワコオープン第三戦が開催されます。
過去、同時期に開催された大会の優勝ウエイトは

2016年 3本 6400g
2015年 3本 7540g
2014年 3本 7330g
2013年 3本 6780g
2006年 3本 3780g
2005年 3本 4900g
2004年 3本 7320g


※2012年〜2007年と2003年は9月最終週〜10月第一週の開催が無いため省略。

こうやってみると7キロ超えるハイウエイトが出てはいますが、秋っぽくウエイトにムラがあります。今のところ開催日の10月1日は晴れ予報なので、どんなウエイトが出るか?楽しみです。

2017,09,29, Fri 08:32
etc.
STAFF X、今週はロケ続きで湖上に出ていました。
今週は荒れた日が多く朝夕の気温も下がってきたという事もあり、水温は軒並み低下。南湖ではボディウォーターラインで24度台、シャローでは23度台の所もありターンオーバーの影響か?水質が悪いエリアも徐々に増えてきました。ウィードに関してはまだ場所によっては密度の濃いカナダモもありますが全体的にはかなり減っており、エビモも水位が低いので水面までは出ていますが、密度的には薄い所が多くなっています。

釣果的には相変わらず良いサイズが釣れてはいるものの、釣れ方としてはややスローペース。特に沖の釣りはクランクなど巻物では釣れていますがサイズを選べなくなっており、ボトムの釣りに関しては良いサイズが出るもののバイトはかなり少なくタイミングも短いようです。日に日に水温が下がっているのと今回の台風の雨で週明けはガラっと状況が変わりそうです。

北湖に関しては本湖で水温24度台、河川では22度台となっていて、今回の雨による濁りと水温低下で激変しそうです。

2017,09,16, Sat 14:04
etc.
この一週間は台風の影響で強風が吹いた日が多く、気温も下がった事から水温も軒並み低下。南湖では表層水温はピーク時よりも3〜4度下がったエリアが増えました。各ガイドさんとお話ししていると強風と水温低下の影響で南湖のウィードもカナダモ系を中心に徐々に減少していて、エリアによっては大幅に密度が薄くなったり背丈が低くなったりという所もあるようです。ウィードの状況が変わると今まで流れが当たってなかったスポットに水が当たり、それが冷たい水だとそのスポットのウィードが枯れて減少するという連鎖も重なり、今後は日を追うごとにウィードの状態は変化していきそうです。

この一週間は釣り方、エリア的には先週とそれほど変化はないものの、釣れるスポットや食わせ方に変化が出てきた一週間でした。

国保プロに聞いた話ではフラットウィードでの釣りを考えた場合、ウィードは日々減少しているので今後は環境的に良くなるスポットが増える事は無く、どんどんバスが入ってきて留まるスポットは減少するので、ウィードが枯れていく中でいかに残るスポットを追いかけられるかが釣果に繋がるとの事でした。ただこれにはウィードの他にも水温・濁り・ベイトフィッシュの存在も絡んでくるので、今日はB級スポットだった所が明日はA級スポットになる可能性もあれば、午前中はB級だったスポットがベイトフィッシュが入った事でA級に変わる可能性も十分あるので、一度入ってまったく反応が無かったエリアでも、天気や風など何かしらの変化があれば入り直して確かめてみる事が重要との事でした。

という事で今後はウィードの状況次第でドンドン釣り方も食わせ方も変わってきますし、ある程度ウィードが減ると浚渫や沈み物など地形変化やストラクチャーの釣りも良くなってきそうなので、楽しみは尽きません!

2017,09,07, Thu 10:15
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