この一週間の琵琶湖は良い天気の日があったり激しい雨が降ったり強風が吹いたりと比較的状況変化の多い一週間でした。琵琶湖の水位は一時的に増えましたが、9月1日からの基準水位マイナス30cmも考慮してか?瀬田川洗堰の放流量は300tをキープしているため、それほど大きな水位変化とはなりませんでした。今日25日11時30分現在の水位はマイナス13cm、洗堰放流量は300t。

今週釣果的に一番話題となったのは南湖ディープホール南壁周辺でのボイル祭りでした。これは推測ですが放流量300tが続いている影響で流れの速い状況が続き、ベイトフィッシュが南に流されて(移動して)南壁に当たりレンジが上ずったベイトフィッシュをバスが捕食するという状態が続いていました。日によってボイルが多いスポットは変わりますが、概ね南壁のブレイク周辺からピークでは水深10m以上あるディープホールの深い側でもボイルが発生していました。

釣り方としては、いわゆるI字系と呼ばれるノーシンカーワームやプラグの水面直下巻きが中心でボイルめがけてキャストしてゆっくり巻いてくるという釣りですが、タイミング的にボイルが無い時は同じリグをゆっくり沈めて少し深めのレンジで食わせるという使い分けで釣れていました。エリアのポテンシャルとしては300t放流が続いている間はまだまだ釣れ続くとは思いますが、さすがに一週間以上連日多くのアングラーが釣りをしているためプレッシャーもかなり高くなっており、日によってはボイルが少なかったりルアーの種類、サイズ、アクションで釣果に大きく差が出たりと状況は日々落ち着く方向へ変わっているようです。

そんな中、船団での釣りを避けたいアングラーは比較的ボートの少ない他エリアでディープホール南壁と同じ条件のスポットがないか?南湖を走りまわっています。ディープホールほど爆発力はないにしても必ず良い条件のスポットはあるはず。仮にバスの密度が少なくても1艇で釣りができれば結果的に釣果が増える可能性もあります。確実にバスはいるけどボートも多いスポットで工夫して釣りをするか?独り占めできるパラダイスを求めてスポットを探すか?どっちも楽しそう。南湖ではここ数日、ディープホール以外でもボイルが増えてきたエリアがあります。あえてここでは書きませんのぜひ探してみて下さい。



2019,08,25, Sun 11:42
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