この一週間も強風予報の日が多く、ガイドのキャンセルも目立った一週間でした。琵琶湖の状況に関しては雨と雪解けの流入により水位が若干増えた影響で瀬田川洗堰の放流量も15t〜50t〜70tと増加。それに伴い水温も更に下がって南湖南エリアでは5度台も見られるなど、概ね最低水温となりました。

釣果に関しては南湖は引き続きメタルバイブが主流で、28日の杉村プロガイドではゲストさんに63.5cm、26日の三宅プロガイドでは50upが10本以上、他にも50upが複数釣れていました。またシャッドのドラッギングも好調で、28日の下野プロガイドではゲストさんに57cmも出ています。ただその釣りでも頻繁にバイトがあるわけでは無く、1日やりきって数回のチャンスをものに出来るか?が釣果の分かれ目。

北湖に関しては荒れた日が多く釣果情報が乏しいですが、ビッグベイト、ミノー、メタルバイブ、スイムジグなどで単発ながら良いサイズも出ています。またマンメイドストラクチャー系の釣りではネコリグ、ダウンショット、ジグヘッドなどライトリグも釣れています。

例年だと1月中旬前後に最低水温となる事が多い南湖ですが、今年は2〜3週間早く最低水温に近づいた感じがします。春はウィードの成長が遅く、梅雨入り前後で例年に比べて1ヶ月近く遅い・・・という事もあったりで今年はそんな年だったのかもしれません。例年と言ってもたかだか10年〜20年程度のスパンなので、それより前はもっと早く真冬が来てたかもしれないし、そもそも20年前は今のように大量にウィードが生えていなかった時代。長い目で見ると今後も琵琶湖はドンドン変化していくのだと思います。

年内の【琵琶湖、この一週間の傾向】は本日で終了となります。

2017,12,29, Fri 09:46
釣果情報
この一週間の琵琶湖は、週の前半は南風や西風で荒れる日が多かったですが、後半は晴れて穏やかな日が続きました。ただ水温は軒並み低下しており、南湖南エリアで朝一は5度台、南湖北エリアで6度、北湖のボディウォーターラインで9度台と典型的な冬の状態になっています。

釣果に関しては南湖は引き続きメタルバイブが中心で、スイムジグ、アラバマ系、クランク、ライトリグでも釣れています。昨年の今頃は自衛隊沖にギルやヒウオなどのベイトフィッシュが大量にいたこともあり、メタルバイブやジグ、ライトリグでサイズ問わずで数釣りも可能な状況でしたが、今年は今のところあまり目立った釣果は出ていません。人気エリアとしては冬の定番でもあるアクティバ沖〜雄琴沖のチャンネルラインに絡むウィードが残るラインで、日によっては南湖に浮いているボートの7〜8割はこのエリアにいるのでは?と思えるぐらい船団になっているようです。

北湖に関してはロックエリアや地形変化に絡むディープで4キロを超えるようなビッグフィッシュも出ていますが、ビッグベイト等でサイズ狙いの釣りをすると0か1か・・・という雰囲気です。また北湖西岸は広範囲で水の透明度が高い状態が続いているので、雨や降雪後の水が入って濁りが出れば状況はガラっと変わってきそうです。

これからは季節風(北西風)が強く吹く事が多く、特に北湖は日によっては大荒れとなります。この冬北湖で釣りをされる予定の方は事前に天気予報をよく確認し、当日も風の状況を常に意識して早め早めの行動をお願いします。

2017,12,24, Sun 09:33
釣果情報
今週の琵琶湖は一段と真冬に近づいた一週間で、昨日13日には彦根で初雪、14日未明からは大津市や野洲市など琵琶湖の南エリアでも平地で初雪が観測されました。気温低下に伴い水温も軒並み低下し、南湖南エリアでは朝一に8度台の所もあるようです。

釣果に関しては南湖・北湖共に60upや50upなどグッドサイズは釣れているものの全体的には低迷気味・・・というか今の季節通り?。ただこれは状況が悪いというのもありますが、今週は強風の日が多く「釣れない」というよりは「釣りにならない」日が多かった事も要因の1つです。あとは強風の影響で南湖ではボディウォーターラインから東岸一帯、北湖も東岸を中心に底荒れして濁りが発生し、水温低下も重なってライトリグなど食わせの釣りへの反応が著しく下がったのもあります。

各ガイドさんにお話しを聞いていると体感的には真冬に突入した感がありますが、バスのポジション的にはまだ真冬のスポットに入りきってないようで、スポットを見つけるのが至難の業で、見つけても単発・・・という状況が続いているようです。

先週の8日版でもお伝えしたように、今後は冬の定番と言われるメジャーエリアにはバスが集まってくる事が考えられます。あとは1日の中で喰うタイミングに当たるか?天気運はあるか?が釣果を左右しそうです。

2017,12,14, Thu 10:55
釣果情報
今週の琵琶湖は初冬らしい冷え込みもあったり強風の日が多かった事もあり南湖は東岸を中心に広範囲に濁りが入り、水温も10度を下回るエリアも増えてきました。昨年の同じ日で見比べてみると今年は概ね1〜2度水温が低くなっています。


2017/12/08(金)
[6:30]曇り/弱風
気温 4/中潮
水温 瀬田川 10.0
琵琶湖大橋 11.8
安曇川沖 12.2
5点平均水位 -3
洗堰放流 15


2016/12/08(木)

[06:30]薄曇り/中風
気温 7度/長潮
水温 瀬田川 12.1
琵琶湖大橋 13.2
安曇川沖 13.3
5点平均水位 -29cm
放水 15t/s


南湖の釣果は引き続き難しいと言えばそれまでですが、特に悪いわけではなくこの時期らしい釣果だと思います。中心となっているのはメタルバイブ、アラバマ系、シャッドで、スポットを絞りきれている人はジグやダウンショット、ネコリグなどのライトリグで釣果が出ています。全体的な傾向としては、今週は小型サイズがあまり釣れず、釣れると40アップ以上のグッドサイズという話を良く聞きますが、悪く言えば小型が釣れない分バイトは極めて少ないので、いかにミスを減らして一日の中の短いタイミングでバスのいるエリアにアプローチできるかが釣果を大きく左右しています。

北湖に関しては先週同様、ロックエリアのミドル〜ディープに絡むスポットや地形変化での釣果がメインとなり、5キロを超えるようなビッグフィッシュも出ています。ただ南湖と同じくバイトは極めて少ないので、いかに集中力を保って数少ないバイトでミスなく釣れるかが重要のようです。ルアー的にはビッグベイト、ジグ、テキサスリグやキャロが中心。

南湖も北湖も含めて全体的に言えることですが、ここ最近の釣果(特にビッグフィッシュ)はシークレット的なスポットやマイナーなスポットではなく、ほとんど定番のメジャーエリアで釣れている事が多いです。なので考え方の1つとして【冬の定番メジャーエリアにはバスは必ずいて、ルアーに反応するかしないかはタイミング次第】と割り切って1日釣りをしてみるのも面白いかもしれません。

2017,12,08, Fri 08:47
釣果情報
先週末に開催されたビワコオープン第四戦の優勝ウエイトは6220g、5位で5170gと超ハイウエイとは出なかったものの、概ねこの時期のビワコオープンとしては平均的なウエイトとなりました。(平均的と言っても6キロ超えるウエイトも凄いですが)

週が明けてからは11月30日までは比較的暖かい日が続き、それほど強風も吹かなかった事から水温は全体的に1〜2度ほど上がったエリアが多くなっています。また透明度も上がっていることから、どちらかと言うと巻物の釣りよりはジグやライトリグでの釣果が目立っていました。徐々に良くなっていたシャッドのドラッギングやメタルバイブに関しては狭いスポットで釣れてはいるものの、逆に水温が上がったことでボヤけてしまったのか?今週はややトーンダウンとなっています。

ただ、昨日30日に小島ガイドのロケで出た際に魚探映像を見ていると、条件の良いエリア・スポットにはブルーギルやヒウオなどこれからの季節にメインベイトとなるベイトフィッシュが大量にて、バスらしき魚影も映る所もあります。しかしこういう条件のスポットを見つけたからと言って簡単に釣れるわけではないので、ハイシーズン以上にいかにタイミングとルアー・アクションを合わせるかが今からの時期に貴重な1本を釣るキーとなりそうです。

2017,12,01, Fri 10:43
釣果情報
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