この一週間の琵琶湖は20日月曜日の夕方から翌日21日朝にかけてまとまった雨が降り、琵琶湖の水位は8cm程度増えました。それに伴い各流入河川からは濁りが入り、河口周辺を中心に濁りが広がりました。また先週末から連日東寄りの強風が吹き、水温も場所によってはかなり下がったエリアもありましたが、雨が止んでからは初夏を思わせるような陽気が続き水温も急激に上がっています。24日朝9時点の水位は+7cm、瀬田川洗堰の放流量は36tです。

南湖の釣果に関しては引き続きジグヘッドやダウンショット、ライトキャロなどライトリグを中心としたボトム系の釣りが主流ですが、ショアライン沿いでは濁りの影響もあってクランクベイトやチャターベイト、スピナーベイトなど巻物からフロッグ、ポッパーなどトップ系の釣りでも反応が増えてきました。また北山田や浜大津、ディープホール周辺、貝捨て場など南湖南エリアでの釣果も以前よりは増えてきている印象です。

ウィードも極端に少ないとはいうものの、南湖西岸の2〜3.5mラインでは場所によってコカナダモも伸び始めていますし、ハードボトム絡みのエリアではエビモも徐々にではあるものの密度が濃くなりつつあります。そういうスポットは人気エリアのためプレッシャーも高いですが、狙うタイミングや天候によっては良い釣りができそうです。

北湖に関してはBRUSHが得ている情報ではなかなか厳しい状況が続いているようです。5月中旬の北湖でのビッグフィッシュ狙いはネストを含めたサイトフィッシングが有利になる事が多く、サイトフィッシングをしないガイドさんは南湖へ行ったり濁りが入ったタイミングで河川などでのカバー狙いをされる事が多いですが、サイトフィッシングをされるアングラー数名に話を聞くと、今年はいつものこの時期に比べてかなりバスが少ないという話を聞きます。これは今年の天候や水温変動による時期のズレなのか?そもそも状況が変わったのか?ハッキリした理由は解りません。

今週末は大津市の最高気温が33度など真夏日になる予報が出ています。琵琶湖に来られる際は熱中症対策、紫外線対策を万全に。また朝と日中の気温差が激しい時期でもあるので体調管理にはくれぐれもご注意を。



2019,05,24, Fri 09:45
釣果情報
ちょっと実験です。

昨日から強い東風が吹き続いています。
一方向の風が吹き続くと風の影響で琵琶湖の水は一方向に寄せられるそうです。

*2018年9月の猛烈な台風の時は南風の影響で琵琶湖の水が北へ移動し、琵琶湖最南端の水位は1mほど下がったそうです。
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180908000033


本当は南風、北風の方が南北に長い琵琶湖の場合は風の影響を受けると思うんですが、東岸の港内が計測しやすいので野洲の吉川港の奥で計測してみます。
ここだと東風の時は波が出ないので、より正確に計測できるかと。

5月20日の午前7:20、琵琶湖の5点平均水位はマイナス1cm
その時点の水位をインシュロックでマーキングしてみました。




<結果>約24時間たった今朝は風がやんでいます。

昨日のマーキング水面から13.5cm上昇しています。

雨で琵琶湖の5点平均水位は昨日から6兢緇此

差し引きして、計測地点の水位は約7.5兢緇困靴泙靴拭




ということは、一昨日から昨日の夜にかけて吹き続けた強い東寄りの風で、琵琶湖東岸の水は大きく西に吹き寄せられ、計測地点の水位は大幅に下がっていたことになると思います。

それが、風がやんだことで揺り戻したわけですね。



<感想>
今回は計測の都合で東西で実験したわけですが、縦に長い南北だと、凄い差がでているんでしょうね。7cmというとわずかな数値のようにも思いますが、琵琶湖の中で動いている水の量でいうと膨大なものですよね!

実際に湖岸で仕事をしていたり、湖上で釣りをしていると琵琶湖の水の流れを良く感じるわけですが、雨や堰の放流量だけではなく、風も強く影響してるのですね。

2019,05,22, Wed 06:04
etc.
水草刈り取り予定 5/17版
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5110298.pdf



2019,05,18, Sat 09:47
etc.
この一週間の琵琶湖は初夏らしい陽気が続き水温も急上昇。シャローの一部では20度後半の場所もチラホラあります。ここ最近はまとまった雨が降らず水位はジワジワと低下して18日9時でプラスマイナス0cmとなっています。ただ田んぼからの濁りが定期的に入っているので一部でクリアアップしているものの南湖に関しては適度な濁りから激濁りまで場所によって様々です。放流量は45tです。


南湖の釣果に関しては上向き傾向で40cmクラスの釣果が上向き傾向です。シチュエーション的には水深3.5mより浅いフラットや浚渫の掘り残しのハンプなど、ハードボトムを絡めた釣りが中心で、ジグヘッドリグ、ライトキャロ、ダウンショット、ネコリグなどライトリグが有効。浚渫エリアのブレイクや伸び始めたウィードエリアなどではフリーリグ、テキサスリグなどでも釣果が出ています。基本的にはボトムの釣りが優勢ですが、タイミングによってはシャローでのチャターベイト、クランクベイト、スピナーベイト、トップ系ではポッパーやフロッグでも釣れ始めています。

引き続き烏丸半島沖は大人気エリアで平日でも船団ができていますが徐々に南エリアでも釣果が増えており、北山田や浜大津沖、貝捨て場、ディープホール周辺も上向き傾向です。あと西岸に関してはかなりウィードも生えてきているので、今後は30cmクラスの釣果も増えてきそうです。



2019,05,18, Sat 09:33
釣果情報
ハイシーズンの週末やゴールデンウィークなどの大型連休時は多数のボートが湖上に浮き人気エリアともなれば多数のボートで大船団が形成されます。そこで気になるのがボート同士の距離感。マナー問題でいつも話題になる事ですが、単純に「最低○○メートルは離れましょう」といっても目印も何もない湖上では距離感なんて人それぞれです。また例え距離が近くても状況次第では問題がない事もあったりと、簡単にルール化できない問題ではあります。ではどうすれば良いのか?ハッキリいって相手に対しての思いやりと状況判断しかないと思います。

・どっちがその場所に先に入っていたのか?
・自分は(相手は)どっちの方向にキャストしているのか
・自分は(相手は)ボートをステイしているのか?流しているのか?
・自分は(相手は)どの方向にボート流しているのか?
・自分ではステイしているつもりでも風で流されているかもしれない
・相手が気付かずに流されてくるかもしれない


他にもいろんな要素はあると思いますが、共通しているのは自分の事だけではなく、相手の動きや距離感を見て、必要があれば声掛けしたり譲り合ったりの気持ちをもてばお互い悪い気持にはならないと思います。これからも多くのアングラーでに賑わう琵琶湖ではこういう問題は常にあり、琵琶湖経験の長いアングラーから初めてレンタルボート湖上に出るアングラーまで認識の度合いは様々です。今後も事故やトラブルが無く、楽しく釣りができる琵琶湖であってほしいですね。

これはボート同士だけの問題ではなく「ボートと陸っぱり」「陸っぱり同士」でも同じことなので、一度自分と相手との距離感を客観的に見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。



2019,05,04, Sat 16:04
etc.