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琵琶湖の底で「酸欠」
2020.10.10
滋賀県は9日、琵琶湖の北湖に位置する水深約90メートルの第一湖盆で、酸素濃度が0・5ミリグラム未満のほぼ無酸素状態となり、イサザやヨコエビの生きた個体が確認できなかったと発表した。また1979年の観測開始以降初めて、水深約80メートルでも基準値の2ミリグラムを下回る低酸素地点が観測された。
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京都新聞
琵琶湖の底で「酸欠」
イサザ・ヨコエビの生息確認できず
北湖の第一湖盆、1979年以降で初
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/378313