滋賀県は５日、県内で新たに２１人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表。

県内で１日の感染者が２０人以上になるのは８月７日の３１人以来、およそ３か月ぶり。感染者は１０歳未満の子どもから８０代までの男女２１人。いずれも症状はないか軽い。

県内でこれまでに感染が確認されたのはあわせて５８４人で、このうち亡くなったのは９人、入院や宿泊療養は４３人、症状が改善するなどして退院したのは５３２人となった。

BRUSHコメント
寒くなって感染者が増えるのでしょうかね。インフルエンザも冬場に感染・症状悪化が増えますので、新型コロナウイルスも同じような傾向になるんでしょうか。
日本の場合、諸外国と違って重症化～死に至る方はとても少なくて、例年のインフルエンザ関連の死者に比べると遥かに少ないですが、用心はしたいですね。

ソーシャルディスタンス確保・換気・手洗い・マスク・健康管理、これでかなり防げるわけですから、面倒でも各自で出来る範囲で感染防止対策をしたいですね（他人に強要することなく）

冬場は寒くて換気がおろそかになったり、室内で過ごす時間が増えそうなので気をつけましょうね。

幸い、今日までに琵琶湖の釣りレジャー関連施設でのクラスター発生は確認されていません。今後も、できる範囲で自衛して釣りレジャーをみんなで楽しめる環境を維持したいと思います。