びわ湖の外来魚対策に役立てようと、県内出身の学生が設計したシステムを使った実証実験が大津市の湖畔で始まりました。滋賀県は条例でブラックバスやブルーギルなどの外来魚を釣ったあと、放流することを禁じていて、びわ湖の湖畔に回収用のボックスやいけすを設置しています。こうして回収された外来魚の管理に役立てようと、三重県の鈴鹿工業高等専門学校に通う県内出身の学生３人がシステムを設計。

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NHK NEWS WEB
外来魚対策の一助に学生が新装置
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20201223/2060006504.html