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滋賀で初の変異株確認
2021.02.13
滋賀県は12日夜、県内の新型コロナウイルス感染者から、英国で報告された変異株を確認したと発表した。県内で変異株が確認されたのは初めて。感染者は女性で、英国滞在歴はないという。
女性は、先に感染が判明した県内の40代男性の濃厚接触者として1月下旬に陽性が確認された。県衛生科学センターで検査したところ変異株の疑いがあり、国立感染症研究所で詳しく分析していた。40代男性についても変異株かどうか確認しているという。この男性にも英国滞在歴はないという。
京都新聞
滋賀で初の変異株確認 新型コロナの英国報告例、滞在歴はなし
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/506785