最近はバスが減ってしまい、なんとなく過去の思い出のエリアで適当に投げてれば釣れるって状況ではなくなっていますね。

連日、湖上に出ているガイドさんたちも、日々釣れるスポットや釣れるリグ、タイミングが変わっていくので四苦八苦されています。

そんな中、6/9に小島明久プロに聞かせていただいたレポの中に大きなヒントがあるように思います。

小島 明久プロ

2021/06/09 WED

[昼レポ]朝はメインチャンネル狙いでフリーリグやミドストをやるもノーバイト。放流量が下がったので今までチェックしてなかった木浜沖に移動してやってみるもダメ。再度南下して下物沖？カネカ沖？ほぼど真ん中ラインでミドストをやって45cmです。水温は沖でも24度と、かなり上がってきました。

[午後レポ]午後も南湖チャンネルラインを中心に狙いました。ただ狙いがなかなか絞れなかったので、ゲストさんに1時間ほど魚探掛けの時間をもらいベイトフィッシュが回ってきそうなウィード数ヶ所を重点的に狙い、ミドストとフリーリグで50up×2、45×2と良いサイズが連発しました。

ちょっとロッドを置いて、ウイードやベイトの有無、濁りの状況などをチャックしてバスの動きを想像し、狙ってみる・・・・・

そんなバスフィッシングスタイルが、これからは大事になるのかもしれません。