釣りに限らずアウトドア遊びで気になる天気。ここ最近の琵琶湖は場所や時間帯によってほぼ毎日雷雨となっています。先日も釣りではないですが滋賀県内でジョギング中に雷にうたれて死亡するという事故が発生しています。そんな危険を少しでも回避する方法として大変便利なのが雨雲レーダーアプリ。既に多くの方が使用されていると思いますが、まだご存じない方のためにBRUSHスタッフがオススメアプリを紹介します。

無料で見られるのがYahoo天気の雨雲レーダー
https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/?lat=35.1226043701172&lon=135.98121643066406&z=7.0&t=20210715135000

他には、今までいろんな天気予報サイトの雨雲レーダーや各アプリを試してみましたが、その中でもスマートフォンで一番使いやすいと感じたのが【アメミル】というアプリです。

■App Store　アメミル■
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%9F%E3%83%AB/id640441905

■Google Play アメミル■
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.amemil.android.amemilapp&hl=ja&gl=US

このアメミルは1時間前から現在までの雨雲の動き、20分先までの雨雲予測を無料で見る事ができます。App内で課金（月額120円）するか、広告動画を視聴すると15時間先までの雨雲予測を見る事ができますが、釣りでの使用であれば無料範囲内でじゅうぶん使えます。

1時間前から現在までの雨雲の位置、大きさ、進行方向、スピードを見ておくとこの先の動きがある程度予測できます。できれば雨雲レーダーをこまめに見る癖をつけておけば早めの避難行動をすることも可能ですし、どれぐらいの時間で雷雨が通過するのかもある程度予測できます。黒い雲が近づいてきたり雷鳴が聞こえるような状況では既に間合わない可能性もあり湖上は避難できる場所も限られているので、早め早めの行動で屋内等に避難しましょう！