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琵琶湖でアオコを今年初確認
2021.07.28
京都新聞より
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/605834
滋賀県は26日午前10時15分ごろ、県職員が湖岸で沖合方向に5メートル、幅30メートルの膜状に広がるアオコを確認した。琵琶湖では、1983年に初確認されて以来、84年と2014年を除いて毎年発生している。県琵琶湖保全再生課は「いまのところ悪臭や取水障害など生活への影響はないが、発生状況を引き続き注視したい」としている。