台風一過、琵琶湖攪拌で水温激変

8/9に近畿地方に最接近した台風9号の影響で、琵琶湖周辺では強い南寄りの風が丸一日吹き続きました。

琵琶湖周辺のマリーナに大きな被害は出ていないそうですが、一日中強く吹いた風に攪拌され、琵琶湖各所の水温は激変しているそうです。

以下、西平守良プロのフェイスブックより

台風明けの琵琶湖。

今年一番の変化。

ガソリン90リッター炊いて野洲沖から近江大橋まで魚探掛け。

写真はアクティバ沖の水温、こちらは23℃台。木浜もこれぐらい。

野洲沖で22℃台

湖西では12℃台のところも。

南エリアは27℃台と水温の変化はまだましでした。

なかなかここまでの変化は過去に経験した事がないぐらい。

雨で冷やされたのではなく、北湖のディープの冷たい水がかき混ぜられられたようです。

特に野洲沖周辺は湖流がきつく川みたいに流れています。

ワカサギが大量に流れた場所も発見しましたが、全くバスとリンクしておらず、今後どう変化していくのか、動いたバスを何処でどの様にとらえるかがキーとなりそうです(^-^;

さて、今日の琵琶湖のバスのゴキゲンは？？

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