滋賀県内の最大確保病床の数（378床）の占有率が18日に90％近くに達したそうです。

（＊重症者用病床の最大確保病床（52床）の占有率は約17％）

以下、NHK NEWS WEBより転載
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20210819/2060008533.html

県はこれまで感染者は、原則、入院か宿泊療養とし、自宅療養は中学生以下の子どもがいる家族に限って認めていましたが、協議会ではこの条件を緩和し、新たに４０歳以下でほぼ無症状の感染者については、医師の判断で自宅療養を認めることが確認されました。
県内の自宅療養者の数は１８日の時点ですでに６２５人となり、県の想定では、今後、最大２６００人にまで増える可能性があるということです。

以下、BRUSHコメント

大変な医療危機とも考えられますし、隔離せず自宅療養を認めるということは、ある程度感染の拡大があってもやむ無しという姿勢になったとも取れますね。

どちらにしても各自でマスク手洗いやディスタンス確保、健康で抵抗力のある体調の維持に努めて自衛するしかないですね。