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琵琶湖湖底のごみ、7割以上がプラスチック レジ袋や菓子袋
2020.02.22
守山市の赤野井湾で昨年6月に実施した琵琶湖の湖底ごみ調査で、回収したごみの7割以上(体積比)をプラスチックが占めていたことが分かった。
肥料袋など農業系のごみに加え、レジ袋や菓子袋などの割合が多く、湖底では長期間、分解されずに堆積する可能性がある。
全量2231リットル(重さ322キロ)のうち、プラごみは1662リットル(同170キロ)で、74・5%を占めた。プラごみの内訳は、肥料袋や水田で使うあぜ板など農業系34・3%、レジ袋・菓子袋などの袋類31・9%、トレー・容器類10・8%、ペットボトル2・7%、その他20・3%だった。
詳しくはコチラ 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/166163