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滋賀県の面積の約半分は森。琵琶湖博物館でギャラリー展示
2022.03.25
琵琶湖博物館では3月20日~6月5日まで企画展示室にて以下のギャラリー展示が行われている。
*現在、コロナ禍により入館は予約制
https://www.biwahaku.jp/event/2022/03/post_1572.html
「森へ行こう、森と生きよう。」
森は様々な働きを持っており、多くの生き物はその恩恵を受け取っています。
滋賀県の面積の約半分は森です。この森が日本一大きな湖である琵琶湖を支えています。
県内各地の森にはその場所でしか見ることができない風景や発見があり、十人十色の楽しみ方ができます。私たちのまわりには木の特徴を活かしてつくられたものがたくさんあります。日々の生活の中で森や木に触れると、癒しやぬくもりを感じることができます。
本展示は、森のすごさ、森へ行く楽しさ、木のすごさを紹介します。県内のおすすめの森の紹介パネルや木製品の展示なども活用し、森や木を身近に感じるとともに、これからの森と人との関わりを考えていきます。
第72回全国植樹祭の一環として、開催されます。
◎主催:滋賀県琵琶湖環境部全国植樹祭推進室、滋賀県立琵琶湖博物館
琵琶湖博物館