NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20220823/2060011381.html

三日月知事は、新型コロナの自宅療養者が２万人を超え、療養者に食料や水を届ける支援事業も申請から３日以上かかっているとして、感染に備えて最低限の食料や水を備蓄するよう県民に呼びかけました。

滋賀県は、こうした自宅療養者にレトルト食品や缶詰といった食料や水を無料で配布する支援事業を行っていますが、これまでなら、申請から２・３日で届けられていたところが、現在は早くて３日以上かかっているということです。
こうした状況を受けて三日月知事は、感染に伴う自宅療養に備えて各家庭で必要な食料や水を備蓄するよう県民に呼びかけました。