琵琶湖の固有魚のホンモロコやフナなどを守るため、「外来魚有効利用釣り大会」が２日、大津市浜大津の大津港周辺であり、親子連れら５５０人が、ブルーギルやブラックバスを釣り上げた。

外来魚を駆除するとともに、琵琶湖の環境保全について考えてもらおうと、滋賀県と日本釣振興会滋賀県支部が開いた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催は３年ぶり。

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京都新聞
琵琶湖で外来魚釣り大会　ブラックバスなど23キロ駆除、肥料などに活用
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/891712