NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230703/2060013633.html

３日午後、長浜市の姉川で、男性の遺体が見つかり、警察は、網を撤去する作業中に流され行方がわからなくなっている９２歳の漁師とみて、身元の確認を進めています。

捜索を続けていた漁協の組合員が３日午後２時前、漁師が流される直前にしがみついていた「くい」のすぐ近くの川底で、男性の遺体を発見しました。
遺体は、年齢が８０代から９０代とみられ、半袖のシャツと胴長靴を身につけていたということで、警察は、服装などの特徴から、行方がわかっていない漁師とみて、身元の確認を進めています。