NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240313/2060015449.html

漁業の担い手不足が全国的に課題となるなか、琵琶湖周辺の１９の漁協が合併することになった。

漁協は正組合員の人数が２０人未満になった場合は解散することが法律で定められていますが、県漁連によりますと、漁協のうち７つは正組合員が２０人にまで減って存続が危ぶまれる状況だという。

「滋賀びわ湖漁業協同組合」はことし１０月１日に発足し、正組合員はあわせて４８０人ほどになる見通し。