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2020年と2019年の水温差
2020.12.23
誰かと出会う度に
「寒いですね~」「急に冷えすぎですよね」
なんて言いあうのがあいさつ代わりになっております(-_-;)
暖かい11月から急な寒波で一気に冷えたんで寒さ慣れしてないから余計に寒さが身に沁みますね。
気温の低下、連日の強風で琵琶湖の水温も急速に下がっていっております。
気になって昨年と比べてみました。
本日/昨年同日/昨年末と調べてみました・・・・
やはり2020年はだいぶ冷えてますね。
北湖の場合はとても深くて膨大な水量のため気温の影響を受けにくいせいか?昨年と比べて1度前後の差ですが、琵琶湖最南端の瀬田川では昨年より2度以上も低い水温になっています。
バスフィッシングの場合、水温が下がって10度になったら釣れないとか、そんなことは全然ないわけですが、急激な水温低下は影響が大きいですね。変温動物である魚は水温の変化に敏感で、その行動にもろに影響が出てしまうから食い渋ってしまうのも仕方がないかなと思います。
例年の12月といえば、秋のターンオーバーが落ち着いて水質が改善していき、ウイードの生えているエリアが徐々に狭まって、バスの狙いを絞り込みやすくなったり、厳冬期を迎える前の荒食いの時期であったりが重なって、例年ならば比較的釣りやすい時期だと思うんですが、今年の12月はかなり難しいようです。
ボートを出して一日にバイトが0~3回あって、釣果は1~0ってのが最近の平均的な釣果になっているようです。