5月後半の大雨と寒さで琵琶湖南湖の水温は一時期2～3度下がって17～18度ほどになっているエリアが多かったのですが、ようやく暑さを感じるような強い日差しの日が少しずつ増えてきて水温がグングン上がりだしました。

洗堰の放流量が増えて減水が進んでいて（6/3午前7時：マイナス9cm）、シャローのバスは減っているとの話も聞かれますが、6月1日には山崎貴宏プロガイドがシャローメインでトップしばりのガイドで爆釣されています。

2021.06.01　山崎貴宏プロガイド
1日はトップ縛りでゲストさんと出撃。

南湖東岸西岸のシャロー各所でペンシル、バズベイトなどで釣りして、61cm、55cm、40後半～40半ばが3本、計5本の衝撃的結果でした。

凄い釣果ですね。

最近の琵琶湖はボトムメインで小さ目のワームでスローにスローに釣っていくアングラーが圧倒的に多いですが、すべてのバスがボトムでしか食わない！なんてことはありませんので自分なりの釣りを楽しんでいると、こんな感動の釣りを体験できることもあるんですね。

バス釣りって面白い！

琵琶湖って凄いです！