ダイワからこの秋に楽しみなディープクランクがリリースされます！その名もスティーズクランク500。スティーズクランクはシステムクランクとして現在100から400がリリースされており、今回発売される500が最も深く潜るモデルになります。各クランクの潜行深度とフォルムは以下の通り。

今のところ10月発売予定で本体価格は1550円と、ここ最近のハードベイトの中では比較的リーズナブルな価格設定となっています。ディープクランクは琵琶湖でも確立されたパターンフィッシングの1つですが苦手な人も比較的多く、その最大の原因は「巻き抵抗が重くてシンドイ」こと。しかしダイワプロスタッフ、長谷川耕司プロのフェイスブックの記事を見るとフォルムから想像するよりはるかに巻き心地が良いようです。

スティーズクランク500は私の手の上に乗せるとそのサイズ感が解って頂けると思います。このサイズ感の割に巻いている時の感覚はピーナッツを引いているくらの感覚！と、言うのは嘘ですけど(笑)、その位、大きさを忘れてしまうほど巻き抵抗が少なく、そして前にも書きましたが巻心地が私には非常に良く感じます。

琵琶湖では今から北湖ディープの沈みオダや魚礁などが良くなってくる季節。

秋のディープクランク、今から楽しみです！

DAIWA スティーズクランク

https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_crank/index.html