「たまらんばい永野ガイド」実は今年北湖でのガイド率が高くなっている事をご存じですか？昨年の夏まではどちらかと言うと南湖メインでたまに北湖という印象が強かったですが、昨年開催された第一回の艇王琵琶湖戦に向けて夏ごろから精力的に北湖でのプラクティスをスタートし、その模様はBRUSHのYouTubeチャンネルでも公開させて頂きました。

たまらんばい永野　琵琶湖 艇王 プラクティス　Vol.1

たまらんばい永野　琵琶湖 艇王 プラクティス　Vol.2　北湖西岸編

その際、艇王へ向けてのプラクティスは当然ですが、今後のガイドでも役立つようにしっかりプラクティスしたいという思いもあり、結果今年の北湖でのガイド率が上がっている要因になっています。ただ北湖がメインになったというわけではなく、南湖も北湖も状況に応じて琵琶湖を楽しむスタイルです！

地道な魚探掛けは時間も労力もお金もかかりますが、こうやって結果に結びつくと嬉しいですね。特にガイドさんの場合は自分が釣る事よりゲストさんに釣っていただく事が第一なので、ゲストさんのスキルに応じて狙うポイントや使うリグなどを考えないといけないのですごく難しい。当然釣れる時も釣れない時もありますが、毎回ゲストさんに楽しんでもらう永野プロの人柄はさすが！の一言で人気の高さが伺えます。

広い北湖で魚探掛けをするのは気の遠くなる作業ですが、何か1つでも見つけれたらそこから釣りの幅も広がります。先日のTOPICSの記事でも紹介した西平守良プロも徹底した魚探かけでベイトフィッシュを探して釣っていくスタイル。そうやって考えると、今の琵琶湖で安定して釣果をだそうとすると目的を持った魚探掛けが凄く大切なんだと実感します。

たまらんばい永野ガイド

https://tamaranbai.bassguide.jp/