釣果情報
パワーフィネスのライトフリーリグ(1.8g、2.5g)強し!
2021.10.04
北湖東岸をメインにガイドしている石田雄三プロが先日からプラクティスを続けているPEラインを使ったライトフリーリグ(1.8g、2.5g)が日々良い結果を出しています。
今回はマリーナの大会でもライトフリーリグをやりきって4位入賞なさったそうですよ。
北湖東岸の魚礁やロックエリアで釣りする場合、どうしても慣れないゲストさんだと根がかりが増えてリズムも効率も悪くなるので、ライトタックルでの喰わせというより根がかり対策をメインにはじめてみたそうですが、根がかりの回避能力はかなり高いようです。軽いしシンカーが小さいし、ガッツリと岩の間に食い込むことが少ないんでしょうね。
もちろん、軽く小さなシルエットで喰わせ能力が高いのは間違いないですしね。
今後の課題はタックルバランスで、合うロッドやリールをゲストさんが持ってない可能性があるので、そこをどうするか?と仰ってました。
石田雄三プロフェイスブックより
https://www.facebook.com/CHASEBASSFISHING/
今日はBBNのしまごっぴカップに参戦してきました。結果は3本 3,920gの4位でした。
最近試してるパワーフィネスのライトフリーリグ(1.8g、2.5g)がどれだけ通用するかの意味も込めてやり切りました。ライトフリーリグが4バイト、通常の6gフリーリグが1バイトでした。同じ数を投げたわけじゃ無いので、比較はできませんが、感覚としてやっぱり喰わせの感じが強いように思えます。期待が持てました。
運営の島後くん、参加された皆さんお疲れ様でした。
ということです。
ますます身近になって来たPEライン、そして新たなライトフリーリグ、今後に期待ですね。
石田雄三プロガイド