本日12月6日、ガイドで出ている杉村和哉プロから北湖東岸エリアの航行危険場所の写真をいただきました。

場所は別記事の【12月6日 追記】琵琶湖大減水、プロに聞く琵琶湖危険個所/北湖編　にも追記しましたが、鯉ヶ崎～堀切間にあるテトラブロックの魚礁。マイナス65cm前後の状態では魚礁の上をバスボートがプレーニング状態で通過するのはまだギリギリ大丈夫かもしれませんが、魚礁の上でプレーニング状態に入ろうとしたらプロペラやスケグが破損する可能性が高そうです。付近を航行される方はくれぐれもご注意下さい。

魚礁周辺の景色

かなりヤバそうです

それ以外のエリアでは、猿ヶ崎の水中岬もかなり危険な状態です。ここは一部の岩が水面直下にある状況なので、真上を通過したらエンジンどころか船体も破損する危険がありますので、ご注意下さい。猿ヶ崎については下のリンクをご覧ください。

【12月6日 追記】琵琶湖大減水、プロに聞く琵琶湖危険個所/北湖編