釣果情報
激ハマリ中!スメルトヘッドのスイミングジグタックル
2022.01.04
北湖東岸をメインにスメルトヘッドを使用したスイミングジグを使い、今シーズンもグッドサイズを連発している舞木プロのオススメのタックルセッティングをご紹介させていただきます。
今シーズンのスメルトヘッドスイミングジグゲーム
現時点で最もハマっているタックルセッティング
ロッド:ノースフォークコンポジット ZFX ZC73HJW
この釣りに使用するロッドは、7フィート超で、張りがあるレギュラーテーパーの、MH〜Hクラスのものが適していると思います。
ファーストテーパーティップアクションのロッドだと、岩やハードボトムへのスタックを躱しにくくなるので、私は推奨しておりません。
スメルトヘッドのウェイトとフックサイズ
最近は、3/7ozの2/0フックモデルを使用する頻度が高いです。
狙っている水深がミドルレンジ中心ということと、小さめのトレーラーをセットしているということがその理由です。
最近、あきらかにバスからの反応が良いトレーラーが、ヴァラップスイマー3.3インチなのですが、このサイズのトレーラーが好調なのは、ベイトフィッシュである氷魚の存在によるものかと思われます。
なお、ラインとルアーの接続にスナップを介することで、アクションが小さいトレーラーであっても、ロールアクションが出やすいセッティングにしています。