TOPICS
ピッチンショットリグってどんなの?
2022.03.13
下野正希プロ愛用のピッチンショットリグ
2005年ごろから琵琶湖で多用しているようです。
以下、下野プロブログ 過去記事より
ピッチンショットはアメリカトーナメントに行ってる時に「ガン玉打ったら変わるかな」でベイトタックルのノーシンカーにセンコーセットしていたフック結び上側にガン玉を打ってみると、それまで反応が無かったバスが口を使い始めてくれた。
このガン玉を打ってみようって発想はグレ釣りチヌ釣りの「口オモリ」ってガン玉の打ち方からの発想だった。
このフック結び上側にガン玉打ってのリグでウィードや桟橋や立木等々へピッチングで打って行く釣り方から「ピッチンショット」と名付けた訳だ。
その後に琵琶湖ガイド中の風が強い日にベイトピッチンショットでドラッキングすると「釣れるやん(笑)」で、これがスピニングのマスバリでのピッチンショットドラッギングに成った訳で、この数ヶ月琵琶湖でも釣姫防波堤でも同じ仕掛を使い続けてバス釣ったりチヌ釣ったりボラが釣れたり・・・・・・・。 「本当魚釣りって面白過ぎる。」と笑っていた。
スプリットショットリグとはちょっと違う
ジグヘッドリグとも違う
簡単で、扱いやすく釣れやすい、メリットの多いリグのようです。