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コハクチョウ、琵琶湖からシベリアへ戻る
2020.03.05
冬の間を長浜市などの琵琶湖で過ごしたコハクチョウが、シベリアへ戻る北帰行が始まっている。今季の琵琶湖全体の飛来数は、一月二十六日に確認された六百七十八羽が最多。昨年より二百二十一羽多かった。
早朝や日没後にいくつかの家族で群れを作り、飛び立つことが多い。例年、三月中旬までには、全てのコハクチョウが帰るという。
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20200304/CK2020030402000043.html