TOPICS
ライトフリーリグでビッグフィッシュ連発
2022.10.10
9日のCHASE石田ガイドが北湖東岸エリアでのライトフリーリグでゲストさんにビッグフィッシュ連発。
BRUSH釣果速報より
[昼レポ]野洲川河口、マリオット前でスピナベ、バズをやって無反応。川は水温が急激に下がっていて17度しかなかったです。沖は22度あるんですけどね。その後は東岸ロックへ移動してライトフリーリグで45cmと52cm。沖島ディープではダウンショットで30クラスが2本、小バスがポロポロです。午後は雨予報ですけど、どうなるかな??
[午後レポ]昼からは北湖東岸牧エリアでのライトフリーリグで57cm、ロックエリア3~6mラインでの同じくライトフリーリグで54cm、48m、40cm弱、ディープの沈み物でのDSで30cm×4~5本、小バスがポロポロでした。今日は雨パワーだったのか?午前中も含め良い感じでバイトが続いてサイズも良かったです。
ライトフリーリグと言えば石田雄三プロが昨年から北湖東岸エリアを中心にやりはじめ、数々のビッグフィッシュを釣っているリグで、昨年の秋にBRUSHムービーでも紹介させていただきました。
詳細は動画を見ていただくとして、ライトフリーリグを使用する最大の理由は根掛かりの軽減。ロックエリアやハードボトムなど比較的根掛かりしやすいシチュエーションでいかに根掛かりを少なくして効率を上げバスに口を使わせる・・・というのがこのリグの最大のメリットです。そのためのタックルセッティングが
■シンカーウエイトは1.8g~3.5g程度
■小さいフックを使うためワームサイズは3インチ前後
■着底時にシンカーとワームの距離が離れるようにホグ系ワームを使用
■飛距離を伸ばすためロングスピニングロッド+PEライン
アクションやコツ等は動画で紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてください。
CHASE バスフィッシングガイドサービス