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ビワコオープン最終戦、上位のパターン(2019年)
2022.11.05
いよいよビワコオープン2022最終戦が11月27日に開催されます。
コロナ禍で11月開催は2019年から3年ぶり!
2019年11月24日の上位5名の成績はこちら。
優勝 加藤正視 3本 9340g
2位 樋口達也 3本 8190g
3位 丸山真弘 3本 5750g
4位 冨本タケル 2本 4930g
5位 國澤高士 1本 4880g
ちなみに当日朝のデータはこんな感じ。
2019.11.24
[6時ごろ]
薄曇り/微風
気温 11/中潮
水温 瀬田川 14.4
琵琶湖大橋 16.3
安曇川沖 16.1
5点平均水位 -8
優勝 加藤正視 9340g(3本) ( ウエストマリーナオリーブ)
北湖南エリアや東岸を中心に回りましたがまったく反応なし。10時30分頃から北湖西岸に狙いを変えて、主にディープのオダやなどの沈み物を狙い、サカマタシャッド5の5gジグヘッドボトストで3本。釣れたのが2ヶ所のピンスポットでした。第三戦に優勝して以降、今日に向けて魚探掛けをしてポイントを探していたのですが、その成果がでて良かったです。
2位 樋口達也 8190g(3本) ( マリーナフレンズ )
北湖ディープ12mラインのオダやベイトフィッシュがたまるようなスポットを狙い、カバースキャットで2500g、サカマタシャッド6の7gジグヘッドのミドストで2~3kgクラスが4本など全部で7本釣れました。一番反応が良かった時間帯は10時30分~11時頃でした。
3位 丸山真弘 5750g(3本) (パークマリーナ )
木浜沖浚渫エリア6mラインをHP3Dワッキーネコリグのシェイクで狙い2キロフィッシュ、風が吹いてからはハンプの上を同リグでやって追加しました。
4位 冨本タケル 4930g(1本) (からすまフィッシャーマンズパーク )
当初は北湖東岸の牧エリアで釣りを組み立ててたんですが人が多く入れず。周辺の取水塔をサカマタシャッド5の3.5gジグヘッドでボトムから1mまでをミドスト的な釣りでやって2キロ、沖島南の魚礁のコボレでも同じ釣りをして1本追加でした。
5位 國澤高士 4880g(1本) (イシヅカマリン )
北湖東岸、マイアミ沖16mでアラバマ系を巻くとバイトはそれなりにあるものの今日は全然ノラず。同じようなシチュエーションをサカマタシャッドの5gジグヘッドに替えてやって2バイト1フィッシュでしたが10ポンドオーバーでした。
最終戦までまだ3週間あるので状況はガラっと変わる可能性が高いですが、今日11月5日朝現在の水位はマイナス38cmと2019年最終戦時に比べて30cm低い水位です。今年もディープで決まるのか?極地的に釣れているシャローでハマるのか?今から楽しみです。
今月はビワコオープンの他にも各マリーナの大会やオーナーズカップなど様々なトーナメントが開催されます。各トーナメントの成績をチェックしておくと傾向や雰囲気も何となく分かってくるのでトーナメントに出ないアングラーも要チェックですよ!
ビワコオープン
http://www.biwako-open.com/
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