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気になる優勝ウエイト ビワコオープン最終戦
2022.11.20
11月に入り琵琶湖では様々なトーナメントが開催されていますが、来週末11月27日(日)はいよいよビワコオープン最終戦です。
少し前のTOPICSでは2019年最終戦の上位パターンをピックアップしました。
■ビワコオープン最終戦、上位のパターン(2019年)■
https://www.brushon.net/topics/48736
先週行われたMUTA BASS FISHING JAPAN OPENでの単日のトップウエイトは11530g、2019年ビワコオープン最終戦の優勝は9340g。リミット数が5本と3本の違いがありますし、トーナメントエリアもMUTA BASS FISHING JAPAN OPENは琵琶湖全湖に対してビワコオープンは安曇川北流~沖島南~長命寺川河口南を結ぶラインよりも南という違いがあるので単純に比較するのは難しいですが、ハマればハイウエイトが出る季節である事は間違いありません。
過去11月末に開催されたビワコオープンの優勝ウエイトは以下の通り
2021年(未開催)
2020年(未開催)
2019年 9340g
2018年 6420g
2017年 6220g
2016年 7390g
2015年 7860g
2014年 6240g
2013年 9050g
2012年 6240g
2011年 7520g
2010年 6760g
2009年 6000g
2008年 4930g
2007年(未開催)
2006年(未開催)
2005年(未開催)
2004年(未開催)
2003年 4850g
先ほどハマればハイウエイトが出る季節と言いましたが、ターンオーバーや減水、冷え込みなどの影響で激変する季節でもあるので2008年や2003年のようにローウエイトになる可能性もじゅうぶんあります。
上位を狙っている方は優勝ウエイトがどれぐらいになるか?の読みが一つのキーになりそうですし、年間成績上位を狙っている方はいかにハズさずまとめてくるかが重要になりますね。
■2022年 暫定年間成績■
http://www.biwako-open.com/2022/2022results.html
暫定年間成績を見ると数字だけで言えば37位より上の方は年間優勝の可能性があります。ただし今回優勝して、尚且つ暫定順位の1位~3位の方が出場しない(参加点5点がつかない)という条件付きなどで実際はかなり難しいですが・・・
今回の最終戦は優勝ウエイト、パターンも楽しみですが年間優勝争いも見どころです!
ちなみにガイドさんではGUIDE國澤さんが現在2位につけています。
2019年は惜しくも年間2位だったので、今年はどうでしょうか。
ビワコオープン