釣果情報
スイムジグがハマってます
2023.01.23
この冬の琵琶湖はスイムジグがハマっています。毎年12月頃から北湖ではスイムジグでの釣果が目立つようになってきますが、年明け以降はその勢いがさらに加速しています。釣れる→使う人が増える→さらに釣れる→さらに使う人が増える・・・という循環で釣果情報が増えるのは当然ですが、定番となった高比重ワームのノーシンカー、ジグヘッドのミドストと共に完全に冬の定番となりました。
昨日22日(日)も各所でスイムジグの釣果がぞくぞく。
イシヅカマリンから出艇されたK様が北湖東岸で58cmの3400g、54cmの3300g、50cm。
あともう1本59cmを釣られていて、それはドライブビーバーでの釣果。
ちなみにK様は先週もスイムジグ(スメルトヘッド)でロクマルを釣っています。
■スメルトヘッド+ヴァラップスイマー
それ以外にもイシヅカマリンから出られた方がスイムジグで釣っています。
ビジターT様、北湖東岸ロックエリアでのスイムジグで50up、45cm。
メンバーH様、水が浜、スメルトヘッドで49cm 「初バスいただきました~」
そしてインスタを見てると3本で14キロオーバーというとんでもない釣果も!
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お気づきの方もいるかと思いますが、スイムジグでの釣果は圧倒的にスメルトヘッドの使用率が高いです。スメルトヘッドに関してはBRUSHでも何度もご紹介していますが、やはりヘッド形状とラインアイのバランスによる圧倒的な根掛かり回避能力が選ばれる理由の一つだと思います。
特にこの時期のスイムジグは北湖のロックエリアやハードボトム、障害物などを狙う事が多いため、根掛かりにくいという特徴はかなりのアドバンテージとなります。それ以外にもシンプルなヘッド形状なので各シャッドテールの動きを最大限まで引き出す事ができるので、様々な状況で使いやすくできています。
スメルトヘッドに関しては過去のTOPICSでも数多く取り上げていますので、よければ参考にしてみて下さい。
BRUSH琵琶湖情報