先月（１月）の大雪の影響で三重県から滋賀県にかけての新名神高速道路で多くの車が丸一日以上、立往生したことを踏まえ、西日本高速道路の前川秀和 社長は２２日の記者会見で、今後は通行止めなどの判断を早めに行うなどして再発防止に努める考えを示しました。

新名神高速道路では、先月２４日からの大雪の影響で、三重県から滋賀県にかけての下り線で多くの車が立往生し、解消まで丸１日以上かかったことについて、道路を管理する中日本高速道路と西日本高速道路は、渋滞による車の滞留が一時的だと判断し、通行止めをためらったことなどが原因だとする検証結果をまとめています。

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NHK NEWS WEB

新名神での立往生受け西日本高速道路の社長“通行止め早めに”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230222/2060012740.html