釣果情報
数釣りが楽しめそうなエリア
2023.09.10
最高水温期を過ぎて徐々に水温が下がりバスの活性も上がってきた琵琶湖。
秋といえば数釣りを楽しめる季節ですが、今のところどこでも釣れる!という感じにはなってない状況。そこで現状で数釣りが楽しめそうなエリアをいくつかご紹介します。
複数のガイドさんや一般アングラーの方から聞いた話をまとめました。
※釣れなかったらスミマセン
※今回は南湖と、その近場だけをピックアップしています
1 アーバンリゾート~マリオットホテル間のウィードアウトサイド
2 堅田~名鉄沖、木浜沖ウィードアウトサイド
3 大津港沖ウィードパッチ
全てのエリアで共通しているのは概ね水深が3.5m~5m付近です。
①と②は地形的にも水通しがよくベイトフィッシュもかなり多いエリアです。③はボディウォーターから外れて一見水通しが悪いように見えますが、琵琶湖疎水へ流れる水が動くエリア。
ビッグフィッシュが連発!というのは難しいかもしれませんが、30cm~20cmクラスの魚影が濃く数釣りが期待でき、たまに40upも混じるようです。
釣り方はライトリグが優勢で一番人気はダウンショット。そのほかノーシンカーやミドストでも釣れていますし、ベイトタックルで釣りたい人はフリーリグなんかで狙っているようです。
ストイックにビッグフィッシュを狙うのも良いですが、ご家族や初心者の友人と釣りに来られた時にバイトが無いのはツライ・・・そんな時はぜひ試してみて下さい。
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