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スメルトヘッドを用いたドンキーリグについて

2025.01.20

舞木(もうぎ)プロ アメブロより

https://ameblo.jp/boreasstaff/entry-12883084963.html

 

 

 

 

スメルトヘッドを用いたドンキーリグについて、ゲストさまから御質問を頂いたので、回答させて頂きました。

このリグでは、まだ20匹程しか釣ったことがないので、まだまだ検証途中ではありますが、質問にお答えします。

 

 

Q1.親子サルカンにしているのはなぜですか?
A1.強度と、キャスト時のトラブルレスの両面から、現状では親子サルカンを採用しています。

 

Q2.ドンキーの一方を親子サルカンにスプリットリングで直径しているのはなぜですか?
アイの向きを気にされてますか?
A2.フックの交換が容易であることと、キャスト時にラインや、巻いている時にウィードなどの浮遊物が引っ掛かりにくいよう、スナップではなくスプリットリングにしています。

 

Q3.フックはウェイテッドのパイルドライバーなのはなぜですか?
アイが大きく自由度が高いからだと思っていますが狙いを教えて下さい。
普通のではなくウェイテッドにする理由があれば教えて下さい。
A3.今のところ、上側のフックにフッキングしたことがないので、フッキング率重視ではなく、ワームのズレ防止重視で、スクリュータイプのフックを使用しています。
ウェイテッドである理由は、セットするシャッドテールワームの姿勢を安定させるためです。

 

現状僕自身は、このセッティングで試していますが、さらに魚を釣ることで、改良していく可能性は充分あります。フィールドでルアーやリグを試し、いい魚に出逢えたり、発見があったりするのって、本当に面白いですよね😊

舞木 雅和

1983年福島県生まれ。
少年期よりバスフィッシングに没頭し、ルアーフィッシング専門店に就職。およそ9年間の勤務を経て、2014年春に福島県から琵琶湖畔へと移住しガイド業を開始。

シャローからディープまで様々な釣りを得意とするが、主にチャターベイト、スイムジグ、クランクベイト、ネコリグの釣りをメインとして取り入れている。

私のガイドでは、ゲストの皆さんと共に感動を共有できる一匹を追い求めて、この広大な琵琶湖を駆け巡りたいと思っています。琵琶湖でのバスフィッシング、その面白さを、精一杯ご案内させて頂きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します!

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