琵琶湖博物館 https://www.biwahaku.jp/ が、６年がかりで行っている改装工事が進み、ことしの夏にはＡＲ＝拡張現実と呼ばれる技術で江戸時代のびわ湖を体感できる展示も取り入れ、リニューアルオープンする。

平成８年にオープンした滋賀県立琵琶湖博物館は、展示内容に最新の研究成果や技術を盛り込もうと、開館しながら６年がかりで改装工事を行っています。

工事は最終段階を迎え、現在、びわ湖が誕生してから４００万年の間の生き物の変遷がわかる展示室の改装が進められています。

また、ＡＲ＝拡張現実技術でタブレットを江戸時代に使われていた丸子船に向けると、当時の景色や船頭の様子が映し出され、まるでタイムスリップしたかのような体験ができるようになるということです。

詳しくは　NHK NEWS WEB　https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20200205/2060004169.html