釣果情報
ちょっとした試行錯誤で答えが出る!
2023.07.09
バスは居そうなのに口を使わない・・・・
1本出たけど続かない・・・
ベイトもバスも居るけどルアーにバイトしない・・・・
周りでポツポツ釣れてるけど自分位は釣れない・・・・
バスフィッシングをやっているとそんなシチュエーションはよくありますよね。
そんな時、ちょっとした一工夫や試行錯誤で結果が出る場合もありますよね。特に最近のバスの資源量が減った琵琶湖では、エリアやタイミング、ルアーの種類で結果に大きな差が出ることが多くなっています。
8日(土)の舞木ガイドではアプローチとルアーサイズの変更でロクマルという答えにたどり着いたようです。
釣果速報より
2023年7月8日(土)舞木雅和
[昼レポ]北湖東岸各所のロックやハードボトムでノーシンカー、ネコ、フリーリグ、ベビーアビノーなどでチェックしましたが反応なし。東岸はボートが多いので西岸へ移動。北湖西岸のウイードエリアを各所チェックして、4~5mのウイードアウトサイドでアノスト5.5ネコで50Upが出てくれました。
[午後レポ]引き続き北湖西岸のウイードをアノスト5.5ネコで50Upが3本と同サイズのバレが1本。雨が降ってバイトがなくなってバスが浮いたのかな?と考えて4インチワームのミドストをやって食わないので、5”サカマタや5”VTSミドストにすると50Upが1本、同サイズバレが1本、あとは僕に64cm/4320gが来てくれました。