釣果情報
アプローチで結果に差が出る
2023.07.09
先日、BRUSH釣果速報を聞き取り取材させていただいている際、永野総一朗プロから面白いヒントを頂きましたよ。
https://www.instagram.com/hideupnagano/
近年は魚探・GPSの進化やSNSの発達などでシークレットスポットやシークレットルアー・釣り方などがなくなってきていますが、それでも釣果の差は歴然と存在していますね。
バスの資源量が減って来た最近は、特にアプローチの重要性について触れられることが多くなっています。人気のエリアで人気のルアーを投げても釣れる人と釣れない人の差が出ちゃう。
ルアーの動かし方も大事ですけど、アプローチがとっても重要のようです。
最近はコイケフルキャストのヘビダンで安定した釣果を上げている永野プロガイドですが、釣れるときのパターンが浮かび上がってきているようです。
最近のパターンとして
チャンネルラインのウィードエッジのウィードが濃い側にボート停めてウィードが薄い側にキャスト、引いてきてウィード壁にルアーが追い込まれる感じでバイトさせるイメージ
が効いているそうです。
ただ漠然とルアーを動かすのではなくて明確なイメージを持つことが結果につながる秘訣かもしれませんね。
BRUSH釣果速報より
2023年7月7日(金)永野総一朗
[昼レポ]下物沖ウイードエッジでヴィローラなどのミドストで59cm~45cmを6本、コイケフルキャストのヘビダンで1本40Upって感じです。僕らはウイードエッジのほぼ一カ所で釣りしてましたが同じラインに浮いてるアチコチでもポロポロ釣れてました。最近にしては反応の良い午前だった気がします。
[午後レポ]アクティバ沖ウィードエッジでコイケフルキャストHDで45、49、52、48、他にバイトぽろぽろ。チャンネルラインのウィードエッジのウィードが濃い側にボート停めてウィードが薄い側にキャスト、引いてきてウィードエッジでバイトさせるイメージが最近は効いてますよ。