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SUPER-Zの原型モデル
2020.06.07
メガバスから今年2020年にリリースされたクランクベイト【SUPER-Z Z1&Z2】その原型となるモデルは1987年に伊東由樹氏のハンドメイドによって生み出されたそうです。そんな初期のハンドメイドモデルを杉村和哉プロが所有していました。
以下、メガバス公式ウェブサイトより引用
1987年、メガバス最初のハードベイトZ-CRANK(ジークランク)は、伊東由樹のハンドメイドによってウッドやバルサなど天然素材から生み出されました。当時、関東の名だたるフラットレイクを席巻し、ミニーショット(DEEPSHOTシリーズ)やDEEP-X100、グリフォンなど数々の名作クランクを生み出した原点です。メガバスの「プロジェクト・リビングレジェンド」が始動。いよいよメガバス最初のプラグ、Z-CRANK(ジー・クランク)が30数年の時を超えて現代に蘇ります。
メガバス最新のフィッシングテクノロジーを注ぎ込んだヒストリックヘリテージが、純競技仕様のハイスペックレボリューションモデルとして降臨。現代のタフなトーナメントに斬り込みます。初代Z-CRANK製作者、伊東由樹が30数年の時を経て再びデザインした新たなZは、今度もまた「Z」が意味する究極的なものでした。新たに蘇ったその姿は、「重心瞬間移動LBO ロングチャンバーシステム」を「リアルボディ」でカヴァーリングするという、フュージョンケーシングデザイン。「ナチュラルなボディエレメント」と「可視化した最新メカニズム」の融合は、かのロボティクスにも通じるユニークなデザインです。SUPER-Z(スーパー・ジー)のテストで搭載された最新のLBOロングチャンバーシステムは、コンパクトな一口サイズながら他を圧倒する驚異のロングディスタンスショットを強風の逆風環境下で記録。広大なシャローフラットを長時間サーチするメジャートーナメントにおいて、勝利の方程式をファストムービングで探り当てるための「戦略的ツール」として開発されています。
メガバス SUPER-Z
https://www.megabass.co.jp/site/information/super-z_lp-page/